目の変革

視力向上をのんびり目指す日記

目の色は変わる

目の色は遺伝で決まっているものかと思っておったが、どうやら食生活によって目の色を変えることも不可能ではないようじゃ。まぁわしは目の色にコンプレックスなどないのじゃが、健康的な食生活、毒素排出によって変わるなどといわれていたので少々気になった次第じゃ。というわけで今回は視力向上に直接関係しているわけではないのじゃが、眼に関することを少し記しておこう。

眼の色を変える食材

海外健康サイトHEALTHY PANDAは、60日間で人間の瞳の色を変える可能性がある食品として、ウワウルシ茶 ハチミツ ホウレンソウ カモミールティー オリーブオイルタマネギ ナッツ類 生姜などを挙げておる。

ウワウルシ

和名クワコケモモとされるこの植物は、利尿作用、抗菌作用に加え強い殺菌効果をもつ。古くから泌尿器系の治療薬として利用されていたようじゃな。じゃが近年になってウワウルシに含まれるアルブチンという成分が黒色メラニンの生成を阻害することがわかったのじゃ。美容商品にもこの成分は使われているようじゃな。

タマネギ

たまねぎに含まれる硫黄化合物はビタミンCの導入を助けるようじゃ。このビタミンCじゃが、黒色メラニン生成を阻害するだけでなくできてしまったメラニンメラニンに至るまでの物質を還元することで色を薄くする作用があるようじゃ。

 

そもそも目の色はメラニン色素の割合によって決まるものじゃ。ゆえに、上記の食材が効果的なのも素人目からじゃがうなずける。いずれにしろこれらは健康にもよいものが多いのじゃし、日ごろの食生活に取り入れるのも悪くないじゃろう。特にほうれん草は様々な栄養を含んでおり視力向上にも期待できる(ルテイン、βカロテンなど)。モロヘイヤには負けるじゃろうが、モロヘイヤと違ってこれからの季節も店頭にならぶことじゃろう。

まとめ

今回は短めじゃが、途切れさせないことが重要じゃからな。あしからずじゃ。

眼の色を変えることに関しては虹彩学(イリドロジー)でも扱われているようじゃ。上述したように健康にも効果は期待できるので試してみる価値はあるじゃろう。

ちなみにビタミンCは水溶性じゃから、一度に多くとっても排尿されるゆえ効率よく摂取したいなら分けるのがおすすめじゃな。

毎日のきれいのために!「ビタミンC」の効果的な摂り方とは | House E-mag | ハウス食品グループ本社

わしの今の目の色はダークブラウンといったところじゃが、もし変わったらブログにて書き記すとしよう。